Sansan Innovation Award 2023

Winners

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Sansan
DIGITALIST
Innovator

Sansan
DIGITALIST
Innovator

株式会社アイデムは、人材の採用から戦力化までのコンサルティング事業を展開する、総合人材情報サービス企業です。ウェブサイトを基軸にした商材・サービスが増え、顧客へのクロスメディア提案の機会が増えたことにより、営業一人当たりの対応業務が増加。持てる顧客接点数に限界があることや、営業手法がアナログだったことを背景にSansanを導入。社内の誰が顧客の誰とどんな商談を行ったかを可視化し、営業を強化しました。さらに、SansanとSalesforce、 Account Engagementを連携することで、正確な顧客データベースを基盤としたMA施策を実施。人物情報の登録数を10倍に、メルマガ到達率をほぼ100%に改善、オンライン名刺の取り込み枚数を4.5倍にするなど、大きな成果を挙げました。Sansanを活用し、最新かつ正確な顧客情報を基に営業リストを作成することで、新規顧客へのアプローチをはじめ、休眠顧客の掘り起こしや営業生産性の向上を実現した点を評価しました。
株式会社アイデム

株式会社アイデム

リモート社会推進室
営業改革推進チーム 係長

石橋 佑子

Sansan
Innovator

Sansan
Innovator

梅乃宿酒造株式会社は、明治26年に創業した奈良県の老舗酒造メーカーです。高齢化や人口減少による日本酒製造・出荷量の低下を受け、2002年に日本酒仕込みの梅酒を発売し、大きな人気を獲得。売上高が順調に伸長する中でコロナ禍の打撃を受け、販路・販売方法の見直しに着手。他業界からの人材確保を強化し、組織的な人脈管理をすることを目的にSansanを導入しました。社員が持つ名刺情報を蓄積し活用することで、退職者のつながりから新規商談を創出。年間で約1億円にも上る取引の成約に至りました。また、Sansanに蓄積した顧客情報をSalesforceと連携させることで、データの精度が向上。取引先へのメールやFAXの案内が不着なく届くようになり、メールの開封率は約20%と高い数値となっています。Sansanを活用した売り上げ成果や、営業・調達・海外事業など全社でSansan機能を活用している点を評価しました。
梅乃宿酒造株式会社

梅乃宿酒造株式会社

物流部 課長

吉見 晃宏

Sansan
Innovator

Sansan
Innovator

物流を通じて社会発展に貢献する日本通運株式会社には、4000人以上の営業パーソンが在籍しています。情報を共有することの重要性を再認識し、「価値ある情報の蓄積と見える化」によるデータドリブン営業の実践を目的に2019年にSansanを導入。経営層によるトップダウンでSansanの利用と営業DXを推進してきました。その結果、利用者の7割以上がアクティブユーザーとなり、100万件以上の顧客情報を蓄積することに成功。コンタクト機能を使い商談履歴を記録することで、スピーディーな情報共有と営業活動の効率化を実現しました。現在は、「セールスイネーブルメント」部署を立ち上げ、営業マネジメント変革に取り組んでいます。また、Sansanに蓄積した情報と、ベータ版機能である「Sansan Labs」を活用し、データを基に売り上げ分析や営業戦略の策定に着手。プロアクティブ・ソリューション営業行う組織変革に向き合い成果につなげている点を評価しました。
日本通運株式会社

日本通運株式会社

セールスイネーブルメント部 課長

高木 彩圭

Sansan
Innovator
BO Prize

Sansan
Innovator
BO Prize

全国の商業施設や駅ビルなどでのリラクゼーションスペースや温浴施設を運営する株式会社ボディワークホールディングスは、オフィスの移転と社会情勢の変化によるリモートワーク推進をきっかけにBill Oneを導入しました。従来、郵送で受領していた1300通の請求書を全てオンラインで受領。郵便物を受け取る総務部門の業務削減や経理部門におけるリモートワーク率の引き上げにより、業務生産性の向上を実現しました。さらに、取引先に対して、請求書の送付先をBill Oneに変更してもらうことを積極的に推進。現在では、Bill One上で全体の約9割を電子請求書として処理でき るようになり、さらなる請求書の電子受領に向けて取り組みを続けています。このような取り組みに注力し、Bill Oneを介して請求書のやりとりを行う「インボイスネットワーク」を拡大することで、担当者が自らアップロードする手間を減らし、これまで以上に月次決算を加速させることに尽力している点を評価しました。
株式会社<br>ボディワーク<br>ホールディングス

株式会社
ボディワーク
ホールディングス

管理部 経理課 係長

吉村 恵

※ 掲載されている内容は、2023年10月20日時点の情報です。

Outline

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2022年10月5日~2023年5月31日 23:59(必着)

Sansan株式会社が提供する働き方を変えるDXサービスを活⽤したことによって⽣まれた変化や得られた成果を広く募集します。なお、成果の対象や影響範囲を特に定めません。社会、⾃社のビジネス、社内、所属部⾨など、対象を広く捉えていただき、奮ってご応募ください。

働き方を変えるDXサービス

Sansan
Bill One
Contract One
など

  • Sansan株式会社が提供する働き方を変えるDXサービス(以下「当社サービス」)を契約中の企業・団体、または契約企業・団体に所属する個⼈の⽅
  • 当社サービスを活⽤してイノベーションを起こし、成果を上げた契約企業・団体、または契約企業・団体に所属する個⼈の⽅
  • 各審査や授賞式などにご協⼒いただける企業・団体、または個⼈の⽅
  • 同一の企業・団体であっても、個人または企業・団体からそれぞれご応募いただけます。また、業種や規模は問いません。

下記をはじめとする基準に基づいて、総合的に選考を⾏います。

  • 独⾃性
  • 成果・効果
  • 社会性・影響⼒
  • 活⽤⽅法の
    再現性
  • Sansan Innovation
    Communityへの貢献度

トロフィー・記念品の贈呈、Sansan株式会社が運営するメディア上での紹介、受賞ロゴマークおよびバーチャル背景の提供 など。

  • 予告なく変更となる場合があります。

プレエントリー

フォームに必要事項を⼊⼒いただき、
プレエントリーを⾏っていただきます。

応募資料の受け取り

ご登録いただいたメールアドレス宛てに、
応募資料一式のダウンロードURLを案内いたします。

応募書類の作成

事務局から送付された資料の内容に従って、
応募書類を作成していただきます。

エントリー完了

期日までに応募書類を事務局へご提出ください。
事務局の受領をもって、エントリーが完了します。

審査

提出書類に基づいて審査を行います。
選考の過程で追加資料やプレゼンテーションを
依頼する場合があります。

審査結果のご連絡

2023年7月中旬頃を目安に、
事務局から受賞者の方へのみ審査結果を案内します。

発表

2023年秋頃に開催を予定している
ユーザーカンファレンス
「Sansan Innovation Summit 2023」で発表し、
授賞式を行います。

※ 予告なく変更となる場合があります。

Winner's Story

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Sansan Innovation Awardの受賞企業は、どのようにイノベーションを起こしたのか。
映像とインタビュー記事を通して、その過程や取り組みを知ることができます。

Archives

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Sansan Innovation Awardの歴代受賞企業と募集要項などが確認できます。